2020-01-01から1年間の記事一覧

リモート日記 第二章

これまでは別に派手に遊ばなきゃどーってことなかったのかもしれない。もっと派手に遊んどきゃよかったよ、これから本当の恐怖が始まるんだ… たくさん本を買い込んで年末を迎えたものの、いざ時間ができるとくだらない本から読んでしまう。アランナ・コリン…

リモート日記 0点外出編

夏に書きかけたブログあった。冷汁食べたい 米米米 久々に映画館。蜘蛛女のキスを観た。カマと過激派が刑務所でだらだら映画の話をするラテンアメリカ文学の映画化。原作は9割映画の話、昔みたナチ賞賛映画を政治に無頓着なミーハーなおかまちゃんが(同性愛…

惜しマイケル

仕事がキツいだけで世界はこんなにも灰色になるのか、積年の郵便局員への憧れは郵政民営化と共に崩れ去った、フォーエバーラブ内閣のせいでね…安倍内閣ってアホすぎて愛称つかなかったよね、それだけ安倍の存在とアイコンとしての情報量はデカい。ゲス不倫の…

リモート日記 オブジョイトイ

ライブの準備をせな、ライブの準備をせな、と思いつつ、私はアイルトンセナと化して本屋へと疾った!ハンナ・アレント『政治の約束』を読み始める。やはりかっこいい。古本屋で草稿集を立ち読みしてからというもの、好きになった。緩急の織り交ぜ方は自分自…

ハラ田ショー吾

こんな時にタバコが値下がりという奇跡が起きた。というのも一斉値上げのタイミングでアメスピが本数が減って400円という財布にとても優しい商品が爆誕したのでR。やるじゃんJT、美味しいのでたくさん買っている。 この際JT株の配当で煙草をできるだけ買…

狩うどんの夜

巷の積もるうっぷんに呼応してか最近の週刊誌ゴシップはキツい…が、内情を知っていることを面白おかしく歪めて書かれることは案外、当事者としてイライラしないことは発見だった。しかしそんなレベルじゃなくてブラザートムの熊本復興不倫記事が最高だった。…

サムイ伝

親知らずが真横に動き出し隣の奥歯を7割がた粉砕、治療したら残りが縄文土器のような形状になって常に舌を切りつけ続けているため何をしていても楽しくない。飯も苦痛。。。親知らずを放置したばかりに両奥歯をほぼ失った哀しみ、いまこそ両親に伝えたい 木…

はじめて永野みたとき、カフカの断食芸人ってこいつかってすぐわかったね

リモート日記 ミーハーこゝろ編

相撲取りと水泳選手の素行は問題にしていいかどうか。常に半裸で競技に打ち込む姿を見せてお金をもらっている意味が分からない。トリッキーな乞食だと思う。心の準備もできていないのに不意打ちでCM等で姿を見せつけられるくらいなら、不倫を暴露されてたほ…

高橋日々是清

喫茶店の治安が危ない。酒が入ってても入ってなくても関係ないくらいラウドな20前後の若者の集団利用が夕方以降目立つ由々しき事態。関西弁は特に煩い。さくら水産がもしかして禁煙になったのか、せんべろの次はべろごひゃく(べろべろになった状態で喫茶店に…

リモート日記 深夜編

有り金はたいて2ストのバイクを買った。厳密には有り金をはたいていないかもしれない、残高が足りなかったから。そこはXxXXXしてつまんだ。環境破壊が我々の努力義務だ。エコフレンドリーに善人面してる奴、脇が臭いぞ。全員バイクに乗りなさい。 デヴ…

リモート日記 うそぴょん編

サブスクリプションという形態は労働に類似しているせいで何もかもが義務化されて新型うつはこれなのかって気分にさせられる。Netflix、Amazonのなんか電子書籍のやつ(裏モノJAPANの2000ページ総集編を読み続ける日々、脱獄者の手記が鳥肌ものだ、フェ…

リモート日記 終焉編

三体が発売だっていうのに急に忙しさが戻ってきて最悪な気分。一部はKindleで買ったから満員電車で読めたんだった。いまはそんな判断をしたときの気持ちを思い出せないくらい電車は空いている。咳をしている人の隣の席はだいたい空いてて座ることができる。 …

リモート日記 マイルスのオジキ編

よく行く近所の喫茶店は禁煙ファシズムの影響下で孤軍奮闘しているせいか、だんだんマルチや芸能事務所詐欺等、客層がろくでもない感じになってきた。コーヒーはおいしいんだけど。今日は中年男性のグループが家族との諍い話を大声でしているのが断片的に耳…

リモート日記 お遊び編

何を今更感もある昨今沸き起こる政治不信は日本の政治のあり方がターニングポイントに来ていることを示している。ポピュリズムとの対峙という課題は共通しているものの、それは欧米諸国が直面してるイデオロギーの揺らぎの問題とはかなり違う。日本の場合、…

リモート日記 理由なき犯行編

特定の人へのメンション(かつ明らかに当人が知ることになる場合)について問題になるのはまあいいとして、キモい言葉や考えが取り締まられないことを祈る。キモキモインターネットよ永遠なれ。 週刊プロレスの表紙巻頭は追悼特集、明るいトーンで素晴らしい。…

リモート日記 収束編

もっと世の中めちゃくちゃになるかと思ってたのにもう日常が戻りつつあり肩透かしくらった。人間とよくわからない小さなゲジゲジとの戦いはとうにリベラル秩序と監視社会との代理戦争に変容したとみる(とすれば中国発ということは極めて綺麗なシナリオ)か、…

リモート日記 おもしろ動物編

南の島の、アイアイという動物を知っていますか。お猿さんかつお母さんにライブの送り迎えしてもらうハードコアバンド、バッドブレインズのメンバーでもあり、I against Iを標榜する様はまさに哀哀。動物ってマジで自分のことなんだと思ってんだろ。ずっと転…

リモート日記 ウィアーザワールド編

Netflixみてたら必然的に黒人と白人ばかりを眺める時間が増えた。みんな手足が長かったり屈強だったりして綺麗だ。風呂場の鏡に映った情けないようで逞しくも猿、プロゴルファーじゃないほうのこの猿はいったい誰なんだ。iPhone使ってるの、ちょっと滑稽かも…

リモート日記 パンクシー編

子供の頃、疑問を持ってなにかを調べるという行為が極端に嫌いで、今思えばわずかな情報で世界をシンプルに曲解していた、と感じるけど僕と同じ犬年齢4歳くらいのみんなはどう振り返っているんだろう。ネットがそばに無かった頃のことを大事にしなければ自分…

リモート日記 IMO・※池ナル孔の呪縛編

飲みに行けなくなって悲しいくらいスーパーと本屋しか用事がない。どうやって友達と連絡したり会ったりするのかもわからなくなった。それで稼げなくなった以上に金が貯まる。それなりに仕事してるし。 yahooでありえないパーセントの割引クーポンが出てボコ…

リモート日記 散財編

いつのまにかメガネが少し歪んで最近見るものすべてがつまらなく見えそうになる。重度の乱視だから困ってる。最近寝るときもメガネしたまま寝ることが多い。朝起きてメガネを探すための手がかりが絶望的になにもない。生き物として終わってると思う。2020年…

リモート日記 タレント本

中古本のアラートを一日中待ち構えているから欲しい本が買える買えるででも限られた喫茶店にしか行けないしもう気分も最悪でこんなときはタレント本を読むほかない。 萩原健一「俺の人生どっかおかしい」。84年初犯本で紙が傷んでて開いたら咳が止まらなくな…

思い出したこと

成人するまで大西巨人とオール巨人が同一人物だと思っていた。芥川賞を獲るまでピース又吉の相方は綾野剛だと思っていた。エンケンとショーケンもいっしょでマルチな人だなあと思っていたからショーケンのCD聴いた時はたまげた、あんなに音楽の才能がない人…

リモート日記

仕事がリモートになって読書が捗った。やはり長時間労働はマルクス主義の次にクソだ。まあ仕事ないぶん給料が減って生きてるだけでカードが止まりそうなわけですが。 『世界哲学史』(ちくま新書)1-3巻、有史から現代まで8巻まで、毎月これから出るらしい。欧…

新宿から定期で帰りたくて通勤定期を解約した。新宿に行くのは月に一度くらい

白丸くん

白丸くんと遊んだ。誠実さに毎度胸を打たれる。山形で酒が強くなっていたけれど、水戸に越してまた弱くなっていた。何年か前にうちに泊めたとき、漬けた果実酒一杯で酔っ払って買ったCDを赤ら顔で全部自慢してくれたのを思い出す。今日はちょっと飲んだあと…

コローナウイリアムズ

小川哲『ゲームの王国』上下巻だらだら2週間かけて読みおわる。早川のSFで評判がいい人、どれも題材がよくてこれもカンボジアの過去と未来の話。典型的sfアイテムは何も出てこず。長編小説として完全に機能不全で驚いたし腹が立った。群像劇でみんな子供の遊…

Twitterロック

Twitterに入れなくなった。ライブの告知とかしたいのに。しばらくここにいようかな